BABEL
ブリューゲルの「バベルの塔」展、観て来ました! 会期が長いとついつい後回しにして見逃してしまう事も多いので、間に合って良かった。ガン見して至福の3時間でした。(^^)
因みに、↑画像の左端、縦半分に切ったわたくしは、ヒエロニムス・ボスの怪物を意識したものです。駄目?
バベルの塔は、分かっていたつもりなんだけど、やっぱり思っていたよりずっと小さかった。その、小さな画面に、ミクロの宇宙がグワっと詰まっていて、あんぐり口が開いてしまう。
今回は、現代の技術を駆使した解析の動画も含め、とても上手に見せてくれる展示だったので、「バベルの塔」を私なりに堪能できたような気がします。
が。
それより何より。
私は、ヒエロニムス・ボスという画家を、勘違いしていたことが、本日判明。不勉強でお恥ずかしいのですが、彼は異端の人だ、と、ずっと思って来たのです。いつの世の中にも異端児って居るよね、と。その上で、フフフフ、イヒヒヒと、インビな笑みを浮かべて、画集や図録や雑誌やポストカードに印刷された、彼の何とも不思議な魅力に溢れた絵を見てきたのです、たまに。それ以上知ろうともせずに。
が!
ボス、異端児じゃなかったんかー!!
16世紀のネーデルランドの人々は、彼の世界を嬉々として?眺めていんだ! そして、それで版画屋は儲けたんだ!
と思ったら、何だかとても愉快です。
時空を超えた共感。
かな?違うか。
興奮さめやらず。なう。
あのお顔の黒い人の泰明軒で、オムライスの「バベル盛り」を食べて帰って来ました。結構メガ盛りで満腹になってもた。
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